碧南市議会 2021-03-05 2021-03-05 令和3年第1回定例会(第3日) 本文
295 ◆市長(禰宜田政信) 令和元年に作成した都市計画マスタープランでは、市北部の市街化調整区域の既存工場周辺において、名豊道路へのアクセス性を生かした生産・流通ゾーンの形成を図るとともに、多様な分野の産業の立地を検討するという整備方針があります。
295 ◆市長(禰宜田政信) 令和元年に作成した都市計画マスタープランでは、市北部の市街化調整区域の既存工場周辺において、名豊道路へのアクセス性を生かした生産・流通ゾーンの形成を図るとともに、多様な分野の産業の立地を検討するという整備方針があります。
これは、碧南市都市計画マスタープラン、2019年から2030年の53ページに、西端地域のまちづくり構想、まちづくりの基本方針に、西端地域北部の既存工場周辺において、新たに生産・流通ゾーンの形成を図るとあり、新たに35.5ヘクタールの優良農地を工場地帯にしやすくするための条例改正であります。 世界の先進国の中で、日本の食料自給率が38%を下回り、一番低い状況であります。
この回答といたしましては、西端地域の生産流通ゾーンは、多様な分野の産業立地を検討し、幹線道路の沿道には、地域振興に資する施設の整備を検討することとしております。 ナンバー11につきましては、無我苑についての御意見でございます。この回答といたしましては、維持、充実を推進するとともに、関係部局と情報共有をすることとしております。 以上で、パブリックコメントに対する説明とさせていただきます。
298 ◆建設部長(中村正典) 御質問のございました市北部の生産・流通ゾーンにおける進捗状況についてでございますが、現在進行中の2つの開発事業につきましては、現行の都市計画マスタープラン及び開発等のルールに従って進められているものでございます。
都市計画道路西端線は、市北部における新たな生産・流通ゾーンの形成とあわせ、名豊道路とのアクセス性を強化するため都市計画道路の延伸を検討しますと言っています。これは、名鉄三河線でとまっている現状を臨海道路まで延伸することを言っていると思います。実現すれば、大変大きなアクセス性の向上となるものと考えます。
さらに、新たな生産・流通ゾーンといたしまして、西端地区の北部及び臨海部の2号地埋立地を位置づけております。 凡例の上から5つ目で、名鉄各駅からの徒歩圏内の地域を駅周辺居住エリア、6つ目で西端地区、旭地区、大浜地区の地域コミュニティーの中心となる主要な道路周辺を地域拠点エリアに位置づけ、身近な商用施設、商業機能などの集積を図ってまいります。
この見直しの中に、産業流通ゾーンとか新愛岐大橋と県道小渕・江南線の整備計画に伴いという言葉が入っているわけですけれども、産業流通ゾーンにおける商業施設の誘致だとか、そうしたものが行われるということは、先ほど総合計画の中でも述べましたように、扶桑町のまちが本当に寂れていくんじゃないかということを懸念するものであります。
次に意見だけというか、中小事業者の関係は言われて、答弁がありましたのであれですが、41号線の流通ゾーンでしたか、あそこに商業施設を導入するとかいうようなことがどこかに書かれていたと思うんですが、今でさえ、町内の商店の人たちは四苦八苦して商売をしていると思うんですわね。新たにそういう商業施設がつくられたら、一層打撃を受けられるんじゃないかと。
流通ゾーンに位置づけられている国道41号の6車線化事業が進んでいることから、この沿線ゾーンについて計画的なまちづくりを推進するため見直しを行う。また、(仮称)新愛岐大橋と県道小渕・江南線の整備計画に伴い、周辺住民から地域の交通安全対策や住環境の改善に向けた提言を受けるゾーンについては、生活道路等の交通安全対策について見直すとあります。これの概要と今後の課題を伺います。
このプランは、策定から5年が経過しており、産業流通ゾーンに位置づけられています国道41号沿線のゾーンについて、国道41号の6車線化事業が進んでいることから、計画的なまちづくりを推進するため、土地利用計画や市街地フレーム等について部分見直しを行うものであります。
1点目でございますけれども、高雄地域の国道41号沿線に位置づけられております産業流通ゾーンの拡充であり、土地利用計画や市街地フレーム等についての部分見直しを行うものであります。 2点目でございますけれども、山名地域において新愛岐大橋整備に関するワークショップからの提言を踏まえて、道路等の施設整備の方針などについての部分見直しとなっております。
しかし、そこは流通ゾーンであって、また、まちづくり三法というのが設置されていて、これを盾に頑として区域変更していただけませんでした。そのときは、今、国で問題になっている特区申請もできないかということも何度もお願いしましたが、いろいろお願いしましたが、結果的にだめでした。
○産業建設部長(墨井康仁君) まず範囲でございますけれども、調査範囲は都市マスタープランに位置づけられております産業流通ゾーンと、それから扶桑町地内におきまして、6車線化に伴いまして側道が廃止され、国道と沿線の土地の高低差が解消されるということから、国道41号沿線が全線平面化になります。
そんな中で、今、杉浦委員のおっしゃる東部につきましては、今、4次でもですけど産業流通ゾーンという設定はしておりまして、それについては、当然10年のうちで検討していくという考え方でございます。 ○委員長(丹羽友樹君) 暫時休憩いたします。
平成27年度に予算計上いたしました産業流通ゾーンの土地利用構想検討業務につきましては、昨年度の議会でも説明させていただきましたが、地元地権者の皆様によるまちづくり構想と対象地区が重複しており、扶桑町長に対して協力要請があったことから、整合性をとるために予算の執行を見合わせたところでございます。
都市整備課の関係では、土地利用構想検討業務委託料が減額となっているが、内容はとの質疑に対して、(仮称)高雄東部地区まちづくり協議会より扶桑町長に対し、高雄東部地区のまちづくりに向けた協力要請があり、今年度予算として産業流通ゾーン約20ヘクタールの土地利用構想検討業務の発注を予定していたが、今回、地元まちづくりで新たに計画されている約55ヘクタールと対象地区が重複しており、整合をとるため、今回の業務を
43ページの、都市整備課のほうの土地利用構想検討業務委託料というものがマイナス373万7,000円になっておりますけれども、これは本来の目的の流通ゾーンの予算の内容と、それから、なぜやめたかという理由と、それから民間のコンサルタントの構想と、それから役場で思っておった構想の違いとか、それに加えて、今後、どういうような状態で、その民間のコンサルタントとのつながり、それから役場のこの流通ゾーンに関する構想
43ページになりますが、都市計画総務一般事務費の委託料、土地利用構想検討業務委託料というのが、流通ゾーンの関係だと思うんですが、見直しのためということで減額になっておりますが、じゃあこの後の見通し、また見直されて仕切り直しで出てくるのでしょうか。もし出てくるんであれば、どのようなスケジュールをお考えなのか、ちょっと教えてください。 ○議長(児玉孝明君) 墨井産業建設部長。
この減額補正につきましては、ことし10月の議員全員協議会の中で御説明させていただきました高雄東部の産業流通ゾーン内の土地利用構想検討業務を行い、今後の企業誘致に向け、町の基本方針を取りまとめる予定でありましたが、同ゾーンを含みます高雄東部地区におきまして関係土地利用者のまちづくりの機運が高まってきており、町に対しまして同地区のまちづくりに向けた協力要請がことし10月にありました。
119: ◯16番(杉浦光男議員) これは第2次の都市マスタープランですけれども、やはり、これはイロハですが、やっぱりインターの北側と南側は、生産・流通ゾーンになっています。それ以外に生産・流通ゾーンがあるのは、このマスタープランでですよ、東郷と接する豊山地区、ここの2カ所だけです。